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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

藤田説明員 この筑豊地域道路網につきましては、従来から直轄でも直方バイパスとかそれから飯塚バイパスとか、そういうことで工区を絞って重点的に実施しております。補助の方も呼野工区その他たくさんございますが、重点的に事業を絞ってやっておるということで、まんべんなくやっておるわけではございませんので、なおかつ地元皆さんの御協力という意味では、直轄の方では国庫債務負担行為による用地買収ということでこれを

藤田忠夫

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

藤田説明員 お答えします。  ただいまこの筑豊地域国道あるいはその他の道路網につきまして五年以内にというお話でございましたが、この地域用地買収道路というのは用地買収しながら工事を進めるというようなことで、まず用地買収が前提になってくるわけでございます。そういうことで考えてみますと、全国の道路どこを見ましても五年以内でできるということはなかなか現実的に難しいわけでございまして、現在進めておりますところも

藤田忠夫

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

藤田説明員 お答えします。  このたびの産炭地域振興実施計画につきまして通産省から協議を十分受けておりまして、適切な連絡調整を図ってまいっております。  建設省としましても、産炭地域振興はインフラの整備が極めて重要である、その中でも道路整備が非常に重要であるということは十分認識しておりまして、今後ともこの連絡調整を図りながら道路整備計画的に推進してまいりたいと考えております。

藤田忠夫

1991-03-07 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

藤田説明員 お答えをします。  筑豊地域を通ります国道は、先生今御指摘のように、二百号、二百一号、三百二十二号というようなものがございます。いずれも、例えば二百号ですと直方市、飯塚市と北九州市それから筑紫野市を結ぶもの、あるいは二百一号ですと飯塚市、田川市と福岡市あるいは苅田臨海工業地帯を結ぶ、こういうようなことで非常に重要な路線でございます。  そのうち、現在の整備進捗状況をかいつまんで申し上

藤田忠夫

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤田説明員 お答えいたします。  アセスメントの手続、それから都市計画手続の中でいろいろな御意見が出ておりますが、それぞれの手続の中で十分説明させていただいたと思っております。  なお、まだ幾つかの問題点指摘しておられる方もございますが、引き続き御理解を得られるように努めてまいりたいと思っております。

藤田忠夫

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤田説明員 お答えいたします。  我々は、今の上尾バイパスとそれから埼玉中央高速道路を総称しまして上尾道路と申しておりますが、この上尾道路は、埼玉県大宮市から鴻巣市までの一般国道十七号の交通混雑交通安全の確保目的として計画いたしました延長二十キロのバイパスでございます。昭和四十四年に幅員四十メーターで都市計画決定がなされていたものでございます。その後、沿道の土地利用動向交通需要動向等

藤田忠夫

1990-06-22 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

藤田説明員 お答えいたします。  直方バイパス一般国道二百号のバイパスでございますが、これにつきましては計画延長七キロでございまして、うち北九州寄りの四キロが直轄事業整備しております。それから、飯塚寄りの三キロが福岡県が実施する補助事業ということで実施しておるところでございます。このうち直轄部分の一部、一キロ、九州縦貫自動車道から北側を既に供用しておるところでございますが、残る区間につきましては

藤田忠夫

1990-06-14 第118回国会 衆議院 決算委員会 第5号

藤田説明員 交野市におきまして、私どもで提示しました案について御検討いただいているわけでございますが、提示後、市の環境影響評価専門委員会というところでその検討を進めてまいっておられまして、つい先日でございますが、ことしの六月四日にこの専門委員会より、「第二京阪道路計画交野市の生活・自然・社会環境に与える影響についての調査検討報告」というのが出されまして、これが交野市長さんに出されているということでございます

藤田忠夫

1990-06-14 第118回国会 衆議院 決算委員会 第5号

藤田説明員 供用目標につきましては、まだ現在のところいついつというふうには決めてございませんで、できるだけ早く都市計画ができるように努力してまいりたいということでございます。都市計画ができ次第、地元協議に入りまして用地買収にかかりたい。その段階になりますと、大体どのぐらいでできそうかという見通しも立つんじゃないか、かように思っております。  以上でございます。

藤田忠夫

1990-06-14 第118回国会 衆議院 決算委員会 第5号

藤田説明員 お答えいたします。  第二京阪道路は、先生指摘のように、大阪と京都を直結する道路でございまして、北河内地域道路交通負荷を軽減する、それから地域環境の改善や都市の機能の向上にも役立つということで、非常に重要な幹線道路でございます。  京都府内につきましては、既に都市計画すべてが終わっておりまして、用地買収が現在進められておりまして、元年度末で面積にして約三〇%の取得が終わってございます

藤田忠夫

1990-06-01 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

説明員藤田忠夫君) お答えします。  交通安全の確保を図る上で道路交通環境を充実整備するということは極めて重要な課題であるということは十分認識しておりまして、建設省としましては、新しい道路をつくるときには、例えば市街地内では歩車道を分離したような道路、それから一方十分安全に配慮した自動車専用高速道路整備をする、そんなようなことを基本的に行っておるところでございますが、さらに既存の道路につきましては

藤田忠夫

1990-06-01 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

説明員藤田忠夫君) お答えします。  現在、我が国で平均寿命が急速に延びてまいりまして急速な高齢化社会に突入しつつある、それからまた身障者の方も増加傾向にございまして、今後これらの方々が社会活動に参加される機会が非常にふえるということは私どもも十分認識しておりまして、道路サイドにおきましても、今後高齢者の方や身障者の方の利用を配慮した快適な歩行空間確保を考える必要があるというふうに思っております

藤田忠夫

1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤田説明員 八王子裏高尾地区につきましては、これまで関係地権者皆さん測量地質調査立ち入り説明会を、最初に平成元年の八月二十五日にお願いしまして行いました。実はその後、平成二年の一月三十日それから平成二年の四月二十七日と、三回開催しております。説明会としましてはこのほかに、地権者以外の方も含めました地元町会に対する事業説明でございますが、これを、ちょうど圏央道が通ります荒井町会摺差町会

藤田忠夫

1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤田説明員 秋川市を含めました圏央道東京都区内につきまして、平成元年度から測量調査のための地元説明会を行っております。現在、全延長の九四%につきまして立ち入りの了解を得られておりまして、測量調査を進めておるところでございます。  今御質問のありました秋川市の牛沼地区につきましては、平成元年九月に測量地質調査地元説明会を行ったところでございますが、当時この一部の地権者の方から立ち入りについて

藤田忠夫

1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤田説明員 お答えいたします。  圏央道全体計画としましては、東京都心から半径四十キロないし五十キロメートルの地域に位置しておりまして、横浜、八王子、川越、成田、木更津等近郊都市を連絡する延長約二百七十キロメートルの環状の高規格幹線道路でございます。この道路は、東名、中央東北等の放射の高速道路から都心に集中します交通を分散導入するということで、首都圏の効率的な道路網を形成する上で非常に重要な路線

藤田忠夫

1990-04-27 第118回国会 衆議院 環境委員会 第2号

藤田説明員 お答えいたします。  土浦バイパスは、今お話しのとおり、土浦市内交通混雑緩和目的といたしまして、延長九キロのバイパスを五十六年に暫定二車線で供用したところでございます。交通量が増加してまいりましたので、交差点部交通混雑緩和を図るために、昭和六十二年度から主要地方道土浦—岩井線との交差点であります上高津交差点立体化工事を進めてまいりまして、平成元年の十月に完成したところでございます

藤田忠夫

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

藤田説明員 先ほども申しましたように、工期的には平成七年ぐらいになるということでございまして、予算的には、非常に大きな橋でございますので、相当集中投資していかなければいかぬというふうに覚悟しております。できるだけ予算を確保して、平成年度には供用できるように頑張ってまいりたいと思っております。

藤田忠夫

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

藤田説明員 お答えいたします。  一般国道三百五十七号、これは東京湾岸道路でございますが、今御指摘のように、荒川河口部につきましては一般部がございませんで、交通渋滞の原因になっております。このような状況を踏まえまして、現在荒川湾岸橋上流側下流側と両側に各三車線の橋梁を計画いたしまして、昨年の十一月に下部工に着手したところでございます。  お尋ねの総工費でございますが、現在の見積もりでは二百五十億

藤田忠夫

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